田舎うどんのつけ汁最強説
PRGSでございます。
皆さんは田舎うどんって知っていますか?
武蔵野うどんの派生みたいなもので埼玉の中でも桶川~熊谷間に特に多いのですが麺が普通のうどんよりワイルドになっておりそれに負けないようにつけ汁の方もワイルドになっているのですがこれがまあ美味しくてお気に入りなんですね。
ただ、悩みどころはつけ汁を肉汁にしようかキノコ汁にしようか問題。
両方を入れている店ってほとんどないように思えます。
そこで店でないなら家で作ってしまえと思ったらこれはうまい!となったので紹介したいと思います。
<大事なもの>
にんべん つゆの素
どこのスーパーでも売っている中では塩気と甘味と出し感が強くこれがベスト。
価格についても大手3社と比較すると高いですが、いわゆる安売りスーパーがあれば特売298円で売っているので(OKがあると対抗して買える期間が長くなるのでなおよし)その時に買えば1食換算にすれば誤差の範囲内でしょう。
豚バラ
肉はバラ一択。脂の甘味が味の決め手なので間違ってもコマ肉やロースにしてはいけません。脂の良く出るバラが正解です。
ロピアだとイベリコ豚が安いので捗ります。
脂たっぷりと言ってもオレイン酸なら免罪符になりますわあ。
<レシピ(1人前)>
(必須)
豚バラ肉 60~80g
まいたけ・椎茸(混ぜなくてもOK) 50g
つゆの素 150㏄
水 400CC
(お好みで)
ネギもしくは昆布茶
ネギ 1/2本
昆布茶 ティースプーン1杯
ごぼう 1/4~1/2本
グルタミン酸(ネギor昆布茶)・イノシン酸(豚バラ)・グアニル酸(キノコ)のうまみ成分3本柱の完成です。
豚バラとキノコで既に具だくさんになるのでネギかごぼうはどちらかにしておいた方が良いですね。
ネギの場合はお好みはネギのみ、ごぼうの場合はごぼうと昆布茶といった形で。
今日はごぼうのバージョン。
調理法は簡単で材料を1口サイズに切ってつゆと一緒に煮る。以上。
非常にシンプル!
(流石にごぼうの灰汁は摂りますが)
今回はごぼうなのでそれなりに煮込みますがネギの場合は沸騰したら2~3分でOK。
わーらくちん。
本来はうどんですがそうめんでも行けなくはないです。
うちはロピアのイベリコ豚が特売だったら買ってちょくちょくやっていますが、これから夏に向けてさらに暑くなってくるので手軽で肉も野菜もそこそことれるレシピなので夏バテ防止メニューとしてもおすすめですよ~
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