関内エリア最強コスパの台湾料理屋「口福館」(グルメ番外編)
PRGSでございます。
伊勢佐木長者町に通いつめている腕の良い整骨院があり、そこにいった際はたいてい外食ですが、いくつか行く店の中でもリピート率の高いお店を紹介します。
それが「口福館」
場所は伊勢佐木モールの真ん中、ドンキのある信号の反対側、かつやの隣にあります。
実際の写真はこちら。
2階建てというのもあり店舗事態はコンパクト。
ただ看板等は結構あり、主張してくるので見逃すことはないと思います。
ここがお勧めなのは何より安い!それでいて味も美味しいときたもんだからこの近辺にすんでいたときは中華食べたいときは中華街行かずにここに行くことも多かったです。
チャーハンはともかくとしてルーロー飯やチャーシュー丼が500円、そのたご飯系も599円が多いです。
そして定番メニューに至っては299円とかマジ頭おかしい。
麻婆豆腐とかチンジャオロースとかホイコーローも299円とはバーミヤンも裸足で逃げ出しますな。定番メニューの外ですがから揚げも299円となっています。
ちなみにどう見ても定番には見えない干し大根の卵焼きですがこれがなかなか美味しかったりします。今回は頼んでいませんが。
来店時間が中途半端ということもあり今回のチョイスは4品。
一皿一皿はやや少なめなのでいつもは主食2品+副菜3品ほど頼みます。
それでも2000円をチョイ超すくらいですからね。
大根もちと渋いチョイスが入っていますが実は人気NO.2らしいんですこの品。
まずは餃子。
突出する点はありませんが(たぶん冷食?)、167円と安価で食べられるのでありがたいですね。
続いて大根もち。
あまり大根感はなく、香ばしくて良いですね。海鮮も若干ながら入っています。
サイズもシェアするのにちょうど良いです。
メインのひとつパイコーチャーハン。
チャーハンは薄味、パイコーはカレー風味の濃い目。あわせて食べるとちょうどいい塩梅。
パイコーはちゃんと骨付き肉というもの嬉しいですね。
そしてメインの中のメイン、ルーロー飯。
ある意味これが食べたくて来ている部分は多分にあります。
台湾のお袋の味とか全く知らないし、井の頭五郎でもなんでもないけど「うん!これこれ!」といいたくなるちょうどよく濃く、ほっとする味です。
八角とかの香りは薄いので日本人向けにローカライズされているのもありますかね?
PRGSはお行儀悪く角煮以外をぐっちゃぐちゃに混ぜていただきます。
それが美味しいんです。
こんな感じで口福館の紹介しましたが、結論としてはとりあえず皆来店したらルーロー飯を最低1つは注文したほうがいいですよ!
口福館 (台湾料理 / 伊勢佐木長者町駅、日ノ出町駅、関内駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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